- お店のこと
- 2018.09.21
カレーは飲みもの、雑誌は買うもの
今月発売のファッション誌「CLUEL / クルーエル」10月号P140″塚本太朗のショップ・マスト・ゴー・オン”で丸ごと1ページL&HARMONYを取り上げてもらった。
※コンビニや書店でお買い求めください。雑誌は立ち読みではなく買うものです。
そう、分かっていながらも自宅の近所のコンビニで見ると、なんだかとっても不思議な気持ち。(※僕は既に1冊持っているので立ち読みしても良いのです 笑)
隣で立ち読みしてる兄さんに「見て見て、これ僕の店なの」って言いたくなるくらいアガった。
今日(9/21)はこの秋一番の寒さなんじゃないかと思うくらいとにかく寒いが、撮影日はまだ真夏。。
この日は強風だったなー
あー植木が風でひん曲がってるなー
大学生の頃、友人と将来について語り合っていた時「店でもやってたら良いね〜」なんて冗談半分で言っていたが、気づいたら店をやっていた。その自分の店が雑誌の1ページに載っている。
あの時では考えられなかったことだが、何事も与えられてやることではないし、誰かの指示で店を始めたわけでは無い。
職業も、肩書きも、店も、自分で掴み取りにいくもの。勝ち取りにいくもの。
会社員だってそう。バイヤーになりたい、プレスになりたい、企画になりたいと、口で言うのも大事だが、やってしまうことが一番大事だと思う。
バイヤーになりたかったら誰に言われるでもなく自分の時間を使ってバイヤーを手伝う。最初は無償で雑用をやるだけだが、徐々に仕事を覚えてくると、その仕事はあなたしか出来ない仕事になっているはず。結果的にやってしまっているはず。必ず。
そうです、あなたがバイヤーをやる以外選択肢が無い状態にしてしまえば勝ちです。もちろん最初は大変だが、あなたは好きなことを仕事に、夢を実現できるのです。
少し話が脱線した状態で盛り上がってしまったが、、時間はかかったものの毎日愚直に努力したからここまでこれた。
でもまだ始まったばかりだから、もっと大きくなる努力をしなくてはいけない。現状に満足してはいけない。もっと大きな価値の提供と、もっと沢山の方を喜ばせなくてはいけないのだ。
ちなみに、126ページにはL&HARMONY取り扱い商品のCAPがガツンと掲載されていました。
とっても素敵。
MAISON Birth
Gray/Charcoal/Navy
Free
¥10,000 +Tax
L&HARMONY清澄白河本店
〒135-0023
東京都江東区平野2-6-1
03-5809-9324
11:00-19:00